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会社の売上をアップ。成功するダイレクトメールのやり方 初級編

お店でも同じですが行動しなければ良くなりません。会社の売上をよくする為にダイレクトメール(DM)をお考えください。


会社の売上をアップする成功するダイレクトメールのやり方

ダイレクトメールは郵送料金がかかり直接コストが発生するのですが送り先を限定できますのでコストコントロールがやりやすいです。


今日のポイント

  • ダイレクトメールを利用してホームページと関連付け集客や売り上げ向上につなげよう。

これはコスト意識があることなので無駄に払いたくない気持ちがあることなのでうまく使えば“テスト送付して結果の検証”を前向きに行う気持ちにしやすいメリットになります。


ですから送り先を決めて送りましょう。地域、性別、年齢、職業、家族構成、平均購入金額、新規客か既存客、休眠客かどうか、などで分けて実行します。


ただ、やってはいけないのは「新規客の獲得」です。双方に関係が一切ない場合は0.1%の反応も危ういです。但し、BtoBに対するFAXDMは有効です。


ところが、DMを使う経営者は少数派です。

  • 文章を書くのが面倒。

  • 書く内容がうかばない。

  • 送られた人に嫌われるのでは?

  • 「売り込み」って感じが先行してイヤだ。

  • 開封せずにゴミ箱では?

どうです?当たっているでしょ?私も同じでしたから・・・


コンバージョン率2%以上の反応率もあるくらいです。

100通で2件です。あなたの見込み客や以前はお客さんでしばらく取引がない人は何人いますか?計算してください。


休眠客は既に取引実績があり信頼できるお客さんで安心感が違いますよね。気軽に考えてテストしましょう。大きく一緒にはじめる必要はありません。小さくはじめてください。

ダイレクトメール(DM)とは?

チラシとおなじように昔からある方法です。宣伝に利用して商品やサービス、イベントや販促に利用します。


スマホが市民権を得ているのでインターネットは脚光を浴びています。確かにコストが安いのですが反応させるには実はノウハウがいります。


商圏が狭い場合や地域性を意識した商売ではお客さんをポイントで狙えるダイレクトメールがホームページより良かったりします。ダイレクトメールはハガキのイメージが強いのですが、透明封筒やA4サイズのものも出回っています。


送り方も郵便が常識でしたが宛名シールも貼って郵送してくれるDM専門業者もあります。


ダイレクトメールの選定

ハガキサイズを選べばコストは安いですが反応率は下がります。面積が狭いので文字情報に限りがあり注意を引くのに限界があるからです。


冊子などをつくり封筒に入れて送る方法もありますが、見てもらえず捨てられたりする上に、デザインや封筒代金などコスト高になります。


そこでおすすめは、A4サイズのコート紙と呼ばれる厚紙にそのまま印刷して送る方法です。A4サイズの両面が使えますので、ハガキよりかなりいろいろな内容を載せることができますし、デザインのバリエーションも増えます。


まとめ

あなたの気持を送る方法を考え仕組みにしてしまいましょう。ただし「コストは最少で効果は最大に」です。

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