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ブログ初心者が最初に悩むことを解決!書き方のコツ

よろこんでもらえるブログとはなんでしょうか?


ブログがわかる 答え

今日のポイント

  • さてブログやるぞ~でも、どうしていいかわからないを解決します!

読者が知りたい内容を誰にでもわかりやすく説明しているブログです。


しかし、一方でどんなによろこんでもらえる内容であっても、残念な結果になることもあります。


それはSEOを意識したのかということです。


Googleに気にってもらい上位で検索した時に出てこないのでは知られないことになります。

シッカリとしたブログはライターが書き起こすことも多いためか2000文字どころか6000文字を越えたブログが見受けられます。


では、どんなことを気にしてブログに取り組めばいいのでしょうか?コツを教えますね。


まず、見出しのコツ

読者の求めている情報をスパッとわかるように表現します。日本語にはいろいろな表現方法がありますので配慮します。数字で具体化するのも一つの方法です。


○○の7つの方法、5ステップソリッド、3つの鉄則、などです。


これを決めないとブレブレの文章になり「内容も伝わりにくく」「わかりづらい」ブログになります。


例えば地元の食事処を特集するとしましょう。


タイトルを「年代別あなたにピッタリのお店はここだ!おすすめメニューとレポートセット」としたとします。


  • 見出し1:店のコンセプトと人気料理を店長が説明

  • 見出し2:立地、駐車場、近くの見どころ

  • 見出し3:よく出る人気メニューと価格、ボリューム

  • まとめ


こんな構成をイメージはどうでしょうか?あなたも自分なりに考えてみてください。


次に見出しの内容のコツ

見出し1~3に書きたい内容を考えます。ここでは、いきなり書き出すのではなく項目やポイントを抜き出すだけでOKです。


たとえば、


見出し1:店のコンセプトと人気料理を店長が説明

・店の雰囲気や外観

・店を出した時の想い

・引き継いでいること

・腕の見せ所


見出し2:立地、駐車場、近くの見どころ

・店のホームページURL

・観光マップなど

・Googleマップ


見出し3:よく出る人気メニューと価格、ボリューム

・人気メニューの写真とコメント

・おすすめ3品のスゴイところと価格

・トッピングやデザート、サイドメニュー


まとめ

・客の入りと客層

・試食の感想

・おすすめの客の年代をチャートで判定


このようにして内容を大ざっぱに決めて書き出せばいいのです。肉付けするように書けば内容にも流れが生まれわかりやすいブログができ上がります。


この方法のいいところは、内容に飛躍が出にくいことと何より文字数のコントロールが容易なことです。


先ほどの見出し3項目とまとめの構成では1つを1000文字書けば4000文字になります。


さらに見出しを増やせばドンドン増やせます。1見出し1000文字が多いとおもったあなた、見出しの中の項目とポイントを4つ出せば1ポイント250文字です。


書いてみればわかりますが250文字は大した量ではありません。


最後のチェックのコツ

わたしは書き起こしている時に内容を読み返し確認は一切しません。

文字通り「ガ~ッと書きます」。

それは勢いをなくさないようにする為です。


書ききったらやっと読み直しを行い誤字や文の組立てを確認します。

言い回しや内容を変えたくなるのは確認の都度でます。意気地もなく直すのは時間を浪費しますのでなくしたいのです。どうせ書くなら新しいブログを書き出す選択をします。


まとめ

あなたのブログ不安は読んで消えましたか?あたまで知るのではなく書いてみましょう!まずは自分の生い立ちなどパーソナルだけど自分がみんな知っている話しがやりやすいですよ。

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