わたしはおもいつくまま文章にするので、正しく文章がかけない場合があります。そんなことではズタ・ボロ・ブログができあがり、とてもではありませんが稼げませんね。

今日のポイント
どうせブログを書くなら稼ぐためにやりたいですね。その方法の入り口をチョコッと説明します。
まずは、以下の例題の2文を見てください。
ブログをシッカリ書きたいのなら中学国語を勉強してあなたの商品知識も必要になります。
100万円をあなたが売り上げするために必要な成功するブログを書きます。
これを正しく直すとこうなります。
ブログをシッカリ書きたいのなら、中学国語とあなたの商品知識が必要です。
あなたが100万円を売り上げるために、ブログを成功する必要があります。
修飾語と修飾される言葉を気にしましょう!
あなたはブログとメールが必要であっても好きでない。
あなたは嫌いである。ブログとメールが必要なのに。
どの言葉がどこにかかっているのかをチェックしてください。
稼ぐならSEQ対策を意識してください!
入れ込むキーワードを決めておき文章中に入れ込みます。昔は検索するクローラーやアルゴリズムも精度が低く、読んでも意味がつながらないほどキーワードを入れる時代がありました。
今では、キーワードを入れ込み過ぎると逆によろしくないと判断される事態です。適当にしましょう。入れ込むキーワードは1つにするのがいいとされています。
文章の体裁はいいか?
文章の最後では「です」「ます」を使うことが多いです。しかし、いつも文末が同じ「です」とかで終わっていると、読み手側は妙な感覚になります。
このブログの冒頭、「今日のポイント」から数行の、~ます。~ます。~ます。がそれです。なんか、ぎこちないと思いませんか?
ほかには、「~だ」「~である」で文の末尾を終始まとめているのに「です」と言い回しがかわり過ぎるのも良くないです。
論理の飛躍にも気をつけましょう!
文章には最低限のこととして、結論が書かれているのか?そして、その理由や裏付けがあるのか?は必要なことですのでおさえてください。
段階的に結論があって「これは」「そして」「だから」と組み立ててあれば「すっと読めて内容が伝わる文」になります。
しかし、段階的な構成で順に進めないと、前後の部分がつながらなくなり、読む方は「えっなんで!」になり、伝えたい内容に不信感が生まれます。
演繹法
演繹法は三段論法とも言われ、「2つの情報を関連付けて、そこから結論を必然的に導き出す思考法」です。
新しく知ったことを既に一般の人が知っているであろうことのルールに、はめ込み説明する方法です。
「人間はいつか死ぬ」→「ソクラテスは人間である」→「ソクラテスはいつか死ぬ」という有名な三段論法も同様に考えられます。
帰納法
いくつかを観察して、それらの共通項をまとめ結論にする方法です。
演繹法のような今まであるルールや論理にあてはめて結論付けるのではありません。パターンのルールで結果が決まるのではないので想像力が必要になります。
演繹法も帰納法も、間違った条件や情報が混じると、正しくない結果になります。
まとめ
テクニックは確かに重要ですが、本当はもっとたくさんポイントがあります。厳密な文法を学ぶ必要はありませんし、絶対に正確な日本語でなければならない理由もありません。文章の基礎を最低限おさえ、読者が喜ぶ内容を提供することが一番ではないのでしょうか?
ビジネスブログ作成でこれはあり?自分のことや出来事編!も御覧ください!
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