ブログをやる時におもうこととして「できるだけ多くの人に読んでもらいたい」があります。

今日のポイント
ブログをつくる場合ではGoogleに優しくつくらないとクローラーが認識してくれません。ついつなげて文章を組み立てがちですが、短めの文章を重ねましょう。
自分で書いたものをブログで発表して、多くの人の目に触れて、自分の伝えたいことが伝染したように相手にわかります。
みんなが「そうだ!そうだ!」とうなずいて、あなたの商品やサービスを買ってくれて・・・と妄想が広がるわけです。
でもこれ、実は失敗です。
では、読まれるブログとはどんなものでしょうか?
このブログの言っていること「わかる!わかる!わたしと同じだ!」なのかです。
読者の感覚や気持、考えや願いとピッタリ同じなのか?なのです。そう考えると冒頭の妄想の話しの答えがわかります。
「ちょっとわたしに似てる」より「わたしとまるっきり同じ」と思ってもらう方がいいわけです。
それは、あなたの最終目的でグログをやる原動力である、あなたの商品サービスを買ってもらうに近づくからですね。
仮に1000人があなたのブログを読んでくれたとして1000人が「ちょっとわたしに似てる」と感じてくれ1人購入した場合。
10人が「わたしとまるっきり同じ」と感じあなたに共感して、購入してくれた方がいいと考えるからです。
では、「わたしとまるっきり同じ」にするには?
これは実はカンタンで一人の人に向けて対面して話すように文章を書いてください。
間違っても、複数、大多数に向けてではありません。
「みなさん、こんにちは・・・」ではダメだということです。
実はこれ、ブログをつくる上で守るできことです。
ブログ作成上の注意点
以下の内容は多くの場面で引用される基本ですが再度確認しましょう!
十分な行間と連続して3行くらいを目途にする。
以前のメルマガライティングがそうでしたが、行間を調整して文章の並びに変化をつけることが流行りました。
ただ、わたし個人はスマートフォンでの読者も多くなる昨今です。あまり行間をあけるとスマートフォンの改行する文字数が異なるので読みづらいものになります。
一文が長すぎるのも問題です。わたしは3行を目途にしています。これも実はスマホを気にしているからです。
多くのスマホは20数文字で改行して次の段に表示になります。
ところが、ブログはパソコンでつくる方が多いと思います。
パソコンの1行横方向が何文字なのかにもよりますが、3行以上に連続して書いてしまうとスマホで見た時に画面いっぱいに文字だらけです。これでは読み手が疲れてイヤになります。
おまけに間接詞や修飾がおおくなり、なにが言いたいのかわからない文章になってしまいます。
専門用語を避けましょう!
あなたの商品やサービスが特別な人にのみ受け入れられるもの。技術者や専門家などのみ選ぶものである場合は専門用語を使うのもいいとおもいます。用語を使うことで用途などが明確に伝わるのであれば使用可能です。
それ以外の場合では「小学生にもわかるように」を心がけてください。どんな人にも伝わる内容でなければいけません。
指示語などでわかりにくくないか?
わたしもあるのですが具体的でない抽象的な文章です。そのケースで良く出るのは指示語で「これ」「それ」「あれ」です。使うのであれば指示語のすぐ前のキーワードに対してすべきです。
ブログライティング中心です。ホームページもつくります。そのメニュー名は○○・・・
これでは、○○はブログライティングのメニュー名なのかホームページなのか分かりにくいですね。
どうせ書くなら、ストレートにつながる、ブログライティングのメニュー名は△△、ホームページメニューは○○です。
これなら勘違いはなくなります。
まとめ
私たちが使う日本語は本当に難しいです。読者に伝わることが目標ですので、わかりやすいか?を意識してブログに取り組んでください。
SEOにも配慮が必要です。検索順位をあげることはあなたを探しだしてくれる可能性がアップするからです。
「Aはスピードが早いが安く、Bはその反対に遅く高い」はGoogleには判断しづらい文章になります。
ブログで稼ぐなら基礎が大事!書き方やつくりかたも御覧ください!
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