ホームページSWOT分析3 クロスSWOT分析はWebにも活きる手法!

最終更新: 2018年4月25日

あなたのマーケティング計画の基礎的な情報整理がSWOT分析でできました。「クロスSWOT分析」に移りWebの制作流れに使います。


クロスSWOT分析 Webにも活きる手法

今日のポイント

  • 内部分析と外部分析での4ポイントを設定してWebの制作流れ対応を決める


クロスって言ってるので掛け算のように × 掛ければいいです。4項目のそれぞれをミックスしてどうするかを考えるんです。合計4個の組合せができます。例えばWebの制作流れでどのようにつかえるか考えてみましょう!


強み(S) x 機会(O)

強みと機会の同時を活かすための施策は? 積極的に勝ちにいく施策や戦略を検討ができます。


強み(S) x 脅威(T)

強みを活かして脅威に対応する施策は? 外部環境に脅威的なものが存在しているとき、強み(差別化)を使って何ができるかを考えます。柔軟に逆転発想する事で儲かるチャンスが出ます。


弱み(W) x 機会(O)

弱みをカバーしつつ機会を利用するための施策は? ビジネス機会ですが、弱みが浮き彫りになります。 弱みをなくすのは無理です。何らかの形でカバーしましょう。お金で解決でも最低限の損で済めばいいぐらいの気持ちで。強みを活かすのが優先です。


弱み(W) x 脅威(T)

弱みが、脅威とぶつかる場合です。影響を最小限にできる防御は?

外部環境に脅威を予想し対処したくも弱みのせいで無理。困りますが実はここが最も大事です。事業や会社が傾くなら何もしないことです。もしも継続中の案件であれば、撤退「逃げるかが勝ち」もありです。


それぞれのセルに書くことが出尽くしたら、そこで終了です。

たくさん出せたら優先順位をつけましょう。


Webの制作流れで使うとしてもSWOT分析で失敗にならない注意点は以下です。


メンバー数

SWOT分析は一人でもできます。できれば複数のメンバーでワイワイガヤガヤやりましょう。商品企画、営業、生産、経営者、エンジニアなど分野、専門の異なる集まりであれば一番いいです。


経営センスが問われる

書き出すキーワード自体のチョイスが人により違います。やはり経営センスのある人は、いきなり凄い発想が出ます。


思いつきではダメ

SWOTを思いつきで埋めてくと分析に間違いがでます。外部と内部の順番を守りシッカリ書きます。


「機会」と「強み」を混同しない。「外部の事実は何か」を忘れないことです!

最初の仕込みが大事

最初に、目標・商品・ターゲット等を定めて既に決まっている制約事項も入れ込みます。これがないと使える方策はなく意味がなくなります。


結局、戦略は強みを活かすことです。

戦略とは、やるべきこととやらなくてよいことを分け、やるべきことの強みを活かすことを間違えず優先的に行う事です。


経営センスのはなし

センス(Sense)とはwikipediaでは英語で五感の意味。転じて、美的感覚や感性のこと。才能と似た意味である。とある。感覚的なところですので、生い立ちや思想などで変化し育成されていくのだと考えます。


先ほど「戦略は強みを活かすこと」と話しました。強みが一番発揮されやすいのは、本人がそのことを好きであるのか?です。人がなんと言っても好きなことには没頭してしまいます。


個人的には「好きなこと」は先天的も後天的もあると思います。でも度外視で好きなことには条件や判断、想いや発想など頭でわかってしている感覚は無いように思います。直感的に「好き」が本当の強みです。Webの制作時での顧客視点でも興味の流れがあります。


まとめ

社員が多い組織ではなく、自分で多くのことをやらねばならない場合では、時間が不足しがちです。その為にもやるべきなのか?の判断基準は大変重要なことです。


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