見込み客を集める集客インターネットコンテンツでブログがいいのがわかりました。
では、実際にブログをどう書けばいいの?やり方は?
今日のポイント
ブログはあなたやあなたの商品をまだ見ぬ人に紹介するツールです。ありきたりの内容では誰も読みません。あなたがお客さんとして情報を知りたい時を思い出して下さい。
まず、やり方として、お客さんの人物像を仮決めしましょう。
実際にいない人ですが名前を付けます。写真もこんな感じをネットで探してつけましょう。人さまの顔なので取り扱いは注意が必要ですね。
どうです、ダンゼン本気度が増したでしょう。
さて、今回はそのあとの方法をお教えします。
“読んでほしい読者のニーズを探る” ”それを文章にする”です。大事な部分はニーズで、それがお客さんの日常とあなたの商品とつながり伝わることになります。
ここで注意することは“型にはめない”ことです。世の中は“常識的に” “一般的に”が多いです。もちろんそれは大事ですが世の中は変化しています。それを取りこぼさないようにアンテナをはるにはインターネット検索してください。
へ〜そんな使い方あるのかとびっくりすることがあります。もしかするとそのニッチが大ブームになるかも知れません。それを書き起こす時は“気付いていない人がいる”ことを意識します。
仮にスーツ販売の場面では「大切な人とのお祝いに」だけではいけません。
進入学の時期であれば、
「買ったばかりのランドセルが大きく見えますか?でも確実に大人になってきています。ご入学おめでとうございます。さくら色のかわいいケーキを限定発売します。お子様限定にお名前を無料で入れさせていただきます」とか・・・
色々なシーンを想定して喚起した文面にすることが重要です。これをする為に最初に人物像を決定しリアリティーを追求します。
読んでもらうためには?
あなたがお客さんにしたい読者のニーズはなんでしょうか?わからないのであれば逆算しましょう!あなたの提供する商品・サービスからするのです。
例えば生活に必需品の車を大切にしあたいのであれば、あなたの、商品・サービスが
車関係であれば解決できます。販売店、修理工場、整備工場、車パーツ販売店、など
“あなただけ”の特別なことを提供できるならOKです。
あなたが提供できる商品・サービスを「車を大切にしたい人」に喜んでもらえる
形に“文章化”しましょう。
それがメッセージとなり、相手に響けば反応が取れることになります。
コピーライティング(文章にする)
誰だって最初からブログはうまくは書けませんので気楽にはじめましょう。
あなたが商品やサービスで提供するものを欲しがっている人は必ずいます。
内容として、あなたの商品・サービスの特徴、情報を読んでほしい読者像、その読者がどんなニーズを持っているのか?これがあれば、組み合わせてコピーライティングに入ります。
一番先頭にはヘッドライン(キャッチコピー)をおきます。読者が「私のことだ!」と思うニーズを入れるのがやり方です。
「濃い色のクルマのオーナーは虫汚れが大変!キレイにしても走ればまた汚れて・・・こんなにカンタンな汚れ落としが実はあります」などです。
参考にしてほしいのは、読んでほしい読者が普段読んでいる雑誌、YAHOOのヘッドラインなんかも参考にしてください。これらは、すぐに使える興味をそそるタイトルを探すやり方です。
読者のニーズを解決できる方法を伝えましょう!
ブログを始めた時の疑問に「どこまで情報を出したらいいのか?」があります。ブログはもともと、あなたの商品やサービスを買ってくれる、お客さんになってもらうためのものです。
ですので、どんどん出しましょう!あまり、情報を出さないブログは、結局読者に認めてもらえません。
例えば、クルマならキレイに乗りたいオーナーが多いですから「洗車のコツ」などがいいのではないのでしょうか?
まとめ
上手に書こうと思わないことがポイントです。まずは、ブログへの投稿からはじめましょう。
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