ホームページSWOT分析1 外部環境の分析で強みと弱みを徹底分析!

更新日:2018年4月25日

あなたはSWOT(スオット)分析を知っていますか?言葉は知っているけど詳しい内容はならここで学んでください。


SWOT分析 外部環境の分析 強みと弱み 徹底分析

今日のポイント

  • SWOTで自分の立ち位置を確認してホームページ作成改善につなげよう

SWOT分析とは4つの項目に分けてあなたの会社と外の取り巻く世界を確認していくものです。

  1. 強み (Strengths)

  2. 弱み (Weaknesses)

  3. 機会 (Opportunities)

  4. 脅威 (Threats)

SWOTは経営の世界で普及する分析で実に7割のビジネスパーソンが使用していると言われています。正しく使われていれば目指す目的の達成につながっていますよね。

売上や集客で昔と変わらないのであれば、やり方を疑うのも必要です。書き方が4分割した部分に書き込むだけとシンプルなだけに書けてしまう為です。

SWOT分析は、強みや弱みなどの思考整理の道具です。あなたが知覚していることしか出てきません。

クロス分析といわれるさらに深いレベルの分析までやらないと意味がありませんよ。

だからホームページ作成に役立ちます。


SWOT分析の生まれた背景

アルバート・ハンフリーが発案しアンドルーズが改良し完成させたフレームワーク(考えるための枠組み)です。


SWOT分析(SWOT analysis)というのは、事業の現状整理、分析、マーケティングの意思決定を支援する為のものです。


SWOTは、事業や企業の外部環境と内部環境について、強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つに分け分析するツールで、それぞれの頭文字を取ってSWOTと言っています。

SWOT分析をビジネスの場面で使うのは3通りあります。


経営や戦略を伝えるのにSWOT分析を使う。

あなたの商品や事業がイメージできていて、それを他人に伝える為に使います。

既にある戦略を掘り下げる為にSWOT分析を使う

あなたの戦略とマーケティングに漏れがないか強みや弱みの検討に使います。最初の段階で決める4点は、「およその目標」「扱う商品」「競合会社」「対象顧客」です。これが決まってなければSWOT分析はできません。

実行した戦略の情報の整理とチェックにSWOT分析を使う

思考整理のツールの観点では当然であるタイミングで繰り返し行うのもいいです。

SWOT分析の使い道は二通りあるのですが、ここでの例は「SWOT分析を戦略決定前に使う」場合のやり方です。


まずは、「およその目標」「扱う商品」「競合会社」「対象顧客」を明確にします。商品が同じで異なる顧客や競合のパターンでもSWOT分析を行う場合は、その数だけSWOT分析を行います。

売り込むターゲット顧客が2種類以上考えられる場合は複数のSWOT分析を行う必要があるということです。


ホームページ作成や制作依頼時に自分で行うとミスしません。


SWOT分析の4つの要素はやる順番も大切です。

アンドルーズのSWOT分析を、さらに発展させたワイリックが提唱した方法をヒントにします。「外部環境」が決まっているから、内部環境の「弱み」「強み」が決められる様に、SWOTは、言葉的には「脅威」「機会」「弱み」「強み」の順番で並んでますが、作業は「脅威」「機会」(外部環境)を先に行います。その次に内部環境の「弱み」「強み」に取り組んでください。


3段階で行います。外部環境(OとT)の分析→内部環境(SとW)の分析→整合性の確認です。


ホームページ作成に活かす、外部環境 「脅威(T)」「機会(O)」の分析

気づいた脅威と機会を書きだします。いくらでも出てくると思うので、あくまでも想定している「商品」「顧客」「競合」に影響を与えるものに絞ってリストアップします。漏れなくダブりなくやってくださいね。


考えるときには、トレンドや時流を考え変化する方向性を決めます。

強みや弱みで漏れがない様に多くをチェックしたいのですが複合的な要素も含めると大変広範囲になります。あなたの商品に関係することだけでOKで一般的には以下です。


自然環境、国際情勢

企業経営や景気

金利、為替

技術革新の動向

業界環境・競合他社の動向

人口的・政治的な動向

法規制のもの

マクロ経済

社会的な動向

顧客のニーズや期待

文化の変化、市場のトレンド

顧客の価値観やライフスタイル


結構ありますね。商品や市場と競合など外部の環境を整理して考えるのに例として有効な方法を4つ紹介します。


5F分析

業界内の各プレイヤーの交渉力の強さから競争の度合いを分析し、業界の収益性の高さを把握します。新規参入、代替品、買い手、売り手、競合の面から機会と脅威を模索します。

PLC(製品ライフサイクル)

市場製品の競合や市場にニーズの変化から製品ライフサイクルに及ぼす影響を把握。

イノベータ理論

市場における新製品や新技術が普及していくモデルを明らかにし、製品ライフサイクル(PLC)を頭にいれながら、機会や脅威を検討します。

7つのS

競合の経営資源と組織運営を評価するためのフレームワークです。



まとめ

多くの方法やポイントがあることがわかります。はじめから詳しく細分化するのはしなくていいです。SWOTなどの分析ツールの目的は強みや弱みなどを考えた現状の打破です。おおざっぱでいいので自分なりに書き出してみて整理してみる感覚でスタートしましょう。

あなたの仕事やホームページ作成、制作に必ず活きます。


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