セールスレターとは売り込みする手紙の事です。

今日のポイント
営業でメールを送る際のも相手の質問に答えるだけでなく、他のセールス情報を追加しましょう!
文字でセールスすることが目的で広告文章を書く事、又はその技術のことを指すコピーライティングの能力自体が重要なスキルではありません。
メールで営業する感じに使えます。
では、どの様にセールレターを書けばいいのでしょう?お客さんの心情と行動を段階的にみて行きます。 売れるセールスレターの特集を1〜3として合計3話で説明します。今回は第1話ですので御覧ください。
段階1、商品サービスに注目させる
段階2、お客さんニーズとウォンツを知る
段階3、お客さんのニーズ・ウォンツを叶える提案をする
段階4、お客さんが買わない理由をなくする
段階5、注文しやすくする
段階6、お客さんとの人間関係を築く
段階1、商品サービスに注目させる
営業でもそうですが、商品やサービスがどんなものなのか?を伝えますがズラズラと機能や性能などがいかにすごいかを並べても読む気になりません。
人が対人関係で第一印象を気にする様にヘッドラインやキャッチコピーはとても大切な部分です。
あなたやあなたの商品をよく知り理解しているお客さんならいいですが、はじめて知ったお客さんも多いです。その人達全員に本文の内容を知ってもらう為に先ずは読んでもらう事が最優先です。
その為にも内容がわかり興味を持ってもらう必要があります。メールでも利用しているとおもいます。
大事なことはわかりました。
短文で伝えたい事をまとめなければいけないのでつくってみるとたいへん難しいです。
ですがこれにも法則があります。
ステップ1、お客さん像をハッキリさせる
ステップ2、そのお客さんの欲しくなる言葉を探す
ステップ3、商品自体の売り込みワードを拾い出す
では、1つ1つ説明していきます。
ステップ1 お客さん像をハッキリさせる
仮想の人物をつくりあげその人に対して、どう行動するのかを決める事で相手に響く内容にするアクションするペルソナ手法があります。(説明は別の章で行っていますので詳しくはその章を読んでください)
対象にする顧客を明確にして欲求を知り欲求ワードにして良いキャッチコピーにします。
例題として「この夏に浜辺で注目される女性になりたい」で説明して行きます。
ステップ2 そのお客さんの欲しくなる言葉を探す
お客さん像がハッキリなったら、そのお客さんの欲しくなる言葉を探して行きます。あなたもそうである様に気にしているキーワードは無意識に目にとまります。
ですから、
「この夏に浜辺で注目される女性になりたい」に繋がる言葉を出してみます。
夏、浜辺、注目に繋がるものですので、薄着、美白、化粧、流行りの服装、水着、マリンスポーツなどが浮かびます。あなたの商品が健康食品だったら欲求ワードは「ダイエット」がいいようです。
他では「夏」「水着」「スリム」「体重」「ウエスト」「腕や脚」「女性」などです。
ステップ3 商品自体の売り込みワードを拾い出す
売り込みワードとは、商品の特徴や良さを表した言葉です。 健康食品では「カンタン」「飲むだけ」「美味しい」「安い」などです。
では、今まで上がってきたワードを合わせて、キャッチコピーができ上がります。
毎食3錠飲むだけで夏までに5kgダウン
3カ月続ければ腕や脚までスッキリ。水着美人に!
安くておいしいのにウエスト-3cm
どうでしょうか?
組み合わせる事で色々でき対象にしたいお客さんに響くメッセージになります。
まとめ
ここまでが「売れるセールスレターのつくり方1」です。
段階1、商品サービスに注目させるをステップ1〜3で説明しました。続いて「売れるセールスレターのつくり方2」をお伝えします。
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