売り上げを上げるならウェブサイトは見てくれた人が、信頼し共感してくれるものになっているでしょうか?
今日のポイント
Webサイトで売り上げを上げたいと考えるのなら鉄則をおさえましょう!
実践しないのでは見込み客がお客さんにかわりるとこが少なくなり、成約とは程遠いことになってしまいます。
きれい・カッコよいはいいですが、昔のように名刺の延長上にWebサイトを使ってしまうのは大変もったいないです。売り上げを上げるのに貢献するマーケティングに利用しましょう。
その為のチェックポイントをいくつか紹介します。
1 ウェブサイトの切り替わり表示時間は短いか?
スマホもありネット環境が悪い場所もあります。5秒以上かかるようなら制作業者に直してもらってください。
2 ウェブサイト内の並びがキレイか?
最近は上下方向にスクロールしますので、文字のはじまりや写真の位置など一貫してガタガタでないことをチェックします。表示するブラウザもインターネットエクスプローラーやサファリはもちろんスマホもチェックするように業者に依頼してください。「言われてないのでしてません」にならないようにします。
3 ウェブサイト全体の雰囲気はうさん臭くないか?
うそっぽいコピーはやめてください。なんの苦労もなく年商100億円稼ぐ方法!とかページ背景は見やすい白がいいです。
4 1ページ1ゴールになっているか?
説明のあとにいくつものパターンの答えがあり選べるのはお客さんを逃がさない感じがありますが大間違いです。
判断しないといけないと成約率が落ちる傾向があります。
5 内容は誰でもわかるか?
商品が専門性の高いものであればお客さんも知識があるはずで専門用語は必須。それ以外は小学生でも意味がわかる表現にします。
6 信頼されるものが載っているか?
開業したばかりであれば顧客の声で対応。専門家やメディアへの掲載、取得資格などあれば記載する。
7 申し込みの入力項目は必要最小限か?
無料のプレゼントならメルアドのみでいい。商品購入の場合は、住所、氏名、電話、メールアドレスは必要。
8 見込み客がアクションしやすいか?
迷わず申込みボタンを操作できるか?目立つ場所と大きさがポイント。
9 お客さんが確認したい情報がわかりよいか?
条件は整理されて載っていないともっといい商品があるかもと他のサイトにいってしまいます。返品条件、配送料、お届け日数などが申込みボタンの近くにありますか?
まとめ
この内容をウェブサイトに反映すれば確実に“できる”ウェブサイト要するに売り上げを上げるサイトになります。 あなたの商品がお客さんのベネフィットを叶えます。快適、問題解決、満足、いろいろな悩みや問題がありますシッカリ表現しましょう。
いかがでしたか?
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