個人的にはマーケティングを考える時に「売れる仕組み」の意味と簡略認識しています。
さて、あなたの家の近くにもコンビニはありますか?
このコンビニですが売れる商品をマーケティングして揃える為に、販売のパワーは衰えません。
今日のポイント
世間にあり競争力のあるものは道理にかなっている
このまえ知ったのですが、コンビニの店内にあるPOPは全部で何千枚あって、基本的に深夜に総入れ替え作業する方法だそうです。慣れ不慣れで差は出るらしいですが、その時間がなんと4時間以上もかかるらしいです。
その時間を改善したいという話しです。
ここで気付くのは、POPがところ狭しとついているイメージですが、「チャンと効果がある」マーケティングということです。
それと見逃してはいけないのは、少子高齢化で労働力不足に手を打たなくてはならない結論しているのです。
これって、どこの業態でも切実な問題です。
あなたの組織はそれまでの知識をマーケティングにして考えていますか?または、改善消化できていますか?「チャンスはピンチ」です。あなたの商品でまだアピールできてない部分はないでしょうか?
さっきのPOPも昔からの販売促進法ですね。
八百屋に手書きで青果が入って来た段ボールを切って、マジックで書いていたのを思い出します(古いな~)マーケティングでは購入する機会を増やし、無駄になるコストを極力減らすことを考えます。
お客さんは時間が経てば休眠客になったりして、どうしても損失します。だから新規のお客さんの獲得が必要です。
新規のお客さんを獲得するコストは既存のお客さんのリピートをするコストの5倍から10倍かかると言われています。
それらを満足させるのは、お客さんが共感する信頼できる“あなた像”を伝え続けることがマーケティングです。
そしてホームページがあるならSEOとしてお客さんに響くキーワードを使う事で効果が出やすくなります。
マーケティングとは?
マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。ウィキペディアより
ここにもあるように「お客さんが真に求める」の部分にどう寄り添えるのかがあなたのやるべきことになります。冒頭の部分、「このコンビニですが売れる商品をマーケティングして揃える為に、販売のパワーは衰えません」につながる行動なのです。
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