あなたはテレビを見るでしょうか?新聞は見ますか?それらは好きでしょうか?
世界中で起こったことや事件、地元の産業や生産、事件と事故、楽しいことや悲しいこと、知りたい情報や聞きたくもないこと…受け取り側の心理にも響く内容もあり、本当に多くの事柄がのっています。

今日のポイント
人に見てもらえなければ共感も起こらず行動につながりません。気にせずにはいられない言葉や表現をいくつか考えておくといいですね。
ニュースを見ていると「本当にわからないことが多いな〜」と驚くばかりです。
起業家はニュースになったらもう遅い、古い情報だと考えるそうです。確かに「未来がわかる新聞」は無いのですからね。
大きい企業や資金豊富な人でしたらニュースすら起こし動かし取り込むことが可能です。
そうでなく規模も小さくお金もあまりないのであれば、ニュースを利用したいと思うでしょう。
ニュースをきっかけに自分の商品も売りたいなと考えるのは自然なことだとです。ご当地キャラクターなどもブームに乗って独自のキャラクターをつくりアピールするニュースづくりです。
ニュースを知りニュースを発信できれば面白いですよね。だから人はニュースが好きです。チラシやコンビニを見るとわかります。新製品はなくなりません。これも小さな情報発信です。何かが流行るを利用したり取り入れたりして自分の商品に勢いをつけたいと思うのは当然です。
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多くの人が毎日ニュースを目にします。
心理として人は新しい情報が好きなのです。
事件、ゴシップネタ、最新の発見・・・それらのタイムリーなニュースをあなたのコピーに取り入れることで反応が上がります。『新発見』、『新発売』、『新商品』・・・よく使われていますね。
または世間を騒がせているようなニュースやキャンペーンを、あなたのビジネスに取り入れることはできないでしょうか?
例えば、「 もし○○が△△だったら」という形のタイトルの本が流行った時があります。
萌え系のアニメキャラの表紙が使われた本でした。
その時は他の本でも多くこのようなセットになりなジャンルで出版されていましたよね。
あれも世間で注目されている波に乗っかろうとしている例です。
ぜひ身の回りからアイデアを探してみてください。
良いニュースと悪いニュース
テレビや雑誌などで良いニュースを知ると、気分が良くなったりうれしくなったりしませんか?では逆に悪いニュースでは、気持ちが重くなったりします。
人間は多くの場合で悪いニュースが気になります。テレビなどで不意に出される特別なニュース、事故や災害などはつい気になり目を向けます。
危険回避を生きるためにする意識があるためです。のん気に構えてはいけないことなのか判断しようとします。
この考え方は経営者にとって大事な感覚です。問題をほったらかしておいては経営が滞るからですね。
危険察知は重要な経営者脳です。
まとめ
ニュース性を強調するのは人間が持って生まれた心理の危険察知を刺激します。どんな人にも影響しますのでうまくつかってください。行動につながります。
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