キャッチコピーがいい→読む。読みたくなる。キャッチコピーが悪い→読まない。読みたいと思わない。そうゆうことです。

これは商売の基本。特に忙しく時間がないならなおさらです。
今日のポイント
キャッチコピーの7つの方法を身につけましょう!
以前、大手さんは仕方なくサイトづくりしているのでマネはダメ。と説明をさせてもらいました。同じくキャッチコピーもまねしない方が商売はうまく行きます。
大手さんはイメージやインパクトで記憶に残るものをつくりますし、私たちが表現したいものと真逆ですから。
よくあるケースでサイト作成を専門業者に完全に任せた場合など、商品の理解を促すはずのキャッチコピーが飾りだけの役に立たないものになっているのを見かけます。
キャッチコピーの考え方は、「年商1億円にする為のキャッチコピー」などと、あなたの商品をズバッとアピールします。
「キャッチコピーを少しかえるだけで年商1億円」
お客さんがなに?どうして?と思うようにするのが商売の基本でしょうか?
例えば、
「有名コンサル10名のキャッチコピーテンプレート」など画期的であることを前面に打ち出す。ハウツー型。
悩まないキャッチコピーの書き方。クエスチョン型。
キャッチコピーのつくり方を知っているか? キャッチコピーを人任せにするな!など命令して心に響かせる。
この講座でキャッチコピーを悩まなくなりました。など、お客さんの声をキャッチコピーにする。
これらを組合せながら実際にモニターして反応を計測してください。
「読まざるを得ない」と思うキャッチコピーとは?
集客のスタートはキャッチコピーです!お客さんが集まる最強キャッチコピーってどうやって書くの?こんなこと思いましたよね?
キャッチコピーを一目見て、「私のことだ!」「いま必要なものだ!」と思ってもらえたらあなたの勝ち!ということになります。
この考えは、チラシでもホームページのタイトルでも、ブログ記事のタイトルでも、そして、店舗に貼るポスターでも、お店の看板でも、ビジネスにおける集客活動の全部に共通するものです。
商売に結び付けるのはまず、興味をもってもらうことが目的となります。では、どうすればいいのでしょうか?
実は押さえる代表的な7つの基本形を公開します。これがあれば、あなたも心に響くコピーが書けますよ。
キャッチコピー基本形 その1
単刀直入に表現する。あなたの商品・サービスを単刀直入にアピールするパターンです。
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キャッチコピー基本形 その2
好奇心を掻き立てる。ターゲットとなるお客さんがなに?どうして?と思うような好奇心にアプローチします。
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キャッチコピー基本形 その3
画期的であることを前面に打ち出す。
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キャッチコピー基本形 その4
ハウツー提供型。
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キャッチコピー基本形 その5
クエスチョン型で興味を引く。
なぜ、モデルは○○を使うのか?
海と山。一緒にいくならどっち?
キャッチコピー基本形 その6
命令して心に響かせる。
プロが推薦!これを選べば間違いなし!
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キャッチコピー基本形 その7
お客さんの声をキャッチコピーにする。
言われた通りやったら、できちゃいました!
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あなたのビジネス、商品、サービスの売りは何ですか?
それを、言葉として表現しないとお客さんはわかってくれません。
あなたの伝えたい事をキャッチコピーにして届けましょう。
まとめ
お客さんに伝わることが重要ですからワンフレーズにしなくて良いです。きちんと伝わる長さでいいです。キャッチコピーは短くしたほうがいいと思っている社長が多いようです。
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