インターネットやDMなど色々な方法で見込み客を集めます。ポイントを完全に絞って狙えばいいですが範囲を厳密に決めることはできません。
なぜなら、その中には当然いろいろな人がいるからです。
「仕事が少ないので」
「興味がある分野だから」
「なにこれ?わからない」
「仕事の一環として」
「ネット検索しての通りすがり」
「専門家のスキルアップに」
などなど、千差万別なわけです。
今日のポイント
オファーを使うことで改善できることが多いのを気づきましょう!
その人達は、まだお客さんではありませんが、直ぐにお客さんになりそうな人?やりたいが決心できない人?でしょうか?
情報提供で気持ちが変わって、スタートする可能性がある人達に、一歩踏み出してもらうきっかけをオファーといいます。
このオファー、お客さんがスタートするのに障壁になる事柄をドンドンなくしてやればいいわけです。
申込みするのに信用していいのかな?
内容はいいのかな?
値段が高いけど?
などなどを「気にならない」になるようにするわけです。
昔からある方法ですが、チラシなどは新聞取っていれば毎日入っていますよね。じっくり見てみてください。見ているチラシの商品を“買う側”と“売り側”になって考えるとわかります。
「この説明わかりにくいな」
「ここをもっと説明した方がいいな」
「上手だな取り入れよう」
「自分ならこうするよ」とか
自分に置きかえてチェックして勉強して自分のやり方に取り入れてください。
オファーを調べると、一般的には条件を提案する行為をさします。さらに、ビジネス上では、ある条件を受け入れると、その見返りとして何かが得られる、優遇されるなどの商行為をさすこともあります。と説明されています。
オファーの影響力はコピーライティングよりも越える?
誰でもプレゼントされるとうれしいです。それが自分の興味がありどうしても手に入れたいモノに関するなら尚のことですね。オファーの質で成約の度合いがかわりあなたの売上げを左右することになります。
よくあるオファーとして
無料メール講座、動画講座です。あなたのサイトに集まるであろう人達が知りたい情報や困っていることを無料で提供し、見込み顧客のリストを集めて継続的にメルマガを発行して関係性を構築する手法です。
チラシでもよく見ることになった、「返金保証」無条件で返金します!これで、お客さんの「失敗したくない!」という感情を取り払えます。
「無料お試し」というものがありますが、小さな会社やお店の物販には向いていません。広告販促費が莫大になります。
無料体験コース、割引や〇〇プレゼント、ソフトウェアや〇〇診断もあります。
まとめ
あなたのビジネスで商品・サービスの購入につながるオファーはどんなものでしょうか?
一度ゆっくり考えてみるのもいいですね。
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